「女の子が幸せになる子育て」を読んだのでよかったなと思った箇所をアウトプット。
著者は漆紫穂子さん
品川女学院という女子中高学校の校長です。
この本を読んだきっかけは以前、
コチラ↓の本を読んでみて、他の著書も読んでみたいと思ったから。
【レビュー】働き女子が輝くために28歳までに身に付けたいこと
題名に「女の子」とありますが、特に女の子だからこうしたほうがいいという内容は少なく、
性別関係なくこれから子育てに活かせそうなことがいくつも書いてありました。
まえがきから
得意な分野は少しずつ違うけれど、子供には誰でも無限の能力が潜んでいる。
・小さな成功体験によって自信が生まれた時
・自分なりの目標ができた時
・人のために何かをやって喜ばれた時
大人の役割は次の二つ
・子供の心にスイッチが入る環境を整えること
・子供たちに「未来を生き抜く力」を与えること。
印象に残ったところを3つピックアップ
この本を読んで、幼児期からの子育てに活かせそうなことを3つTweetしました。
家庭にはそれぞれの事情があり、できないことはできない。社会的な暗示に掛かって自分を責めたり、心配したりするまえにそれぞれの家庭に合った工夫をする。結果として子供の為になる。
〜「女の子が幸せになる子育て」より。— たらたらDAYS@仕事&子育て応援中٩( ‘ω’ )و (@tarataradays123) 2018年3月16日
子育てを時間という軸だけで比べたら、時間をたくさん使えるママには敵わないという気持ちになる。けれど、ないものを嘆くよりあるものを活かす。仕事によって生み出されるメリットがある。大切なのは時間の量ではない。中身だ。
— たらたらDAYS@仕事&子育て応援中٩( ‘ω’ )و (@tarataradays123) 2018年3月16日
「女の子が幸せになる子育て」を読んでるのでアウトプット。
子供の叱り方。
『あなたのために言うけど〜しないで』ではなく、
『私のために〜しないで』と大人の主観で言われれば子供も受け入れやすい。— たらたらDAYS@仕事&子育て応援中٩( ‘ω’ )و (@tarataradays123) 2018年3月16日
この叱り方は今からすぐ使えそうですよね?
「あなたのため〜」押し付けない。子供によっては勝手に自分のためとか決めつけんな!ってなりそうですもんね。