元々美肌が自慢だったのに、今は肌荒れに悩み、これから美肌を目指しているアラフォーママです。
今回は「クレンジングバームDUO」を使用していたので本音レビューします。
スマホ見てるとやたら、「DUO」推しなのでどんなもんなのか気になりますよね。
いろんなサイトが「DUO」を推しているのは、肌に効果があるという理由ではなく。広告収入が入るからという理由だけだからかもしれません。
この記事は私が実際に体験したり、調べたりした個人的な意見です。
参考にするかしないかはあなた次第。。。(笑)
DUOの全成分を調べた結果、
DUOは肌に優しいクレンジングではありませんでした。
私も初めはすっかり口コミサイトなどを鵜呑みにし、信じて使っていました。
そして、
落ちにくいウォータープルーフのマスカラなどもきちんと落ちるのに、肌に優しいと思っていました。
しかし、
約1年使い続けた結果、肌が荒れていき、初めは一時的なものだと思ってましたが、肌の状態は一向に良くならず。。
この肌荒れがきっかけになり、現在、他のクレンジングを使用してます。
DUOの成分を解析
↓これがDUOに入っている全成分です。
赤字が合成界面活性剤と肌に良くないとされている成分です。
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パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、炭酸ジカプリリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ポリエチレン、トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル、トコフェロール、カニナバラ果実油、アンマロク果実エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルコシルセラミド、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、α-グルカン、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、ノイバラ果実エキス、プルーン分解物、クリサンテルムインジクムエキス、ソメイヨシノ葉エキス、トルメンチラ根エキス、豆乳発酵液、メマツヨイグサ種子エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス、オウゴン根エキス、キハダ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、オウレン根エキス、カミツレ花エキス、クチナシ果実エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、ハマメリス葉エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、水、BG、PEG-7(カプリル/カプリン酸)グリセリズ、フェノキシエタノール
合成界面活性剤はメイクだけでなく、
皮脂や皮膚の大事な構成成分を取り去り、いつまでも皮膚にとりついてじわじわと皮膚にダメージを与えるのです。
合成界面活性剤について
クレンジング(オイル、ミルク、ジェル、クリーム、フォーム、など)によく入っている合成界面活性剤。
この合成界面活性剤は、肌の汚れを取るだけでなく、皮膚のバリア機能まで破壊されてしまうことがあるのです。
使い続けていくとお肌は徐々に破壊されていってしまうのです。
特に肌荒れしているときに合成界面活性剤入りのクレンジングを使うとさらに肌荒れすることも。
これが最近の私の状態でした。
マッサージも危険!
美肌のために良かれと思ってやっていた顔のマッサージ。
実は肌は触られることがストレスなんです!
小さい動物や虫をずっと触っていれば弱っていくのと肌は同じです。
顔に触るのは最低限の方が肌荒れさせる気概が少なくて済みます。
顔のマッサージをして、肝斑が余計に濃くなったり、たるみがひどくなったりするのです。
化粧品の広告は売りたいがために近年どんどんエスカレートしていってますよね。
企業側にとって都合の良い情報を鵜呑みにしないように注意ですよ。
皮膚科院長のブログ
京都の皮膚科の院長のブログでも合成界面活性剤のクレンジング、洗顔料についてデメリットを書いてありました。
私は今、このブログで知った椿油でクレンジングしています。
大島椿の椿油は、正真正銘椿油100%で、合成界面活性剤は使われていません。
これで肌荒れが改善されるのか?まだ使い始めたばかりなので、結果は後日ブログに載せようと思っています。
京都の皮膚科柴先生の書いた本を参考にしています。
ブログより、大事なことがまとめられていてわかりやすいです。