子育て

子供が薬を飲まない時にオススメの飲ませ方2歳〜編。我が家は「アイスお薬」に落ち着きました。

子供にお薬飲ませるのに苦労してませんか?

 

我が家は苦労しまくりました。

もう何度も暴れられ、吐き出されて失敗ばかり。。

 

今回は2歳頃から娘に試していて、

一番うまく行っている薬の飲ませ方を共有します。

過去に試した薬の飲ませ方

 

子供の薬を味見してみると

抗生剤ってだいたい苦いんですよね。

 

今回インフルエンザになって処方されたタミフルもかなり苦い。

 

赤ちゃん時代から色々試した方法を思い出すと、

 

スポイトで与える

赤ちゃん時代の0歳〜1歳はスポイトを薬局でもらって飲ませていました。

まだ言葉も通じないので不意打ち&無理やり口に押し込んで飲ませてましたねー

もちろんギャン泣きです。

 

スポイト時代は虐待しているみたいでイヤでした。

 

そして2歳頃からこの方法では受け付けてくれず、

スポイトをみると顔を背けて口に入れてくれなくなりました。

 

 

ジュースに混ぜる。

ジュースの種類にもよるのかもですが、

ちゃんと溶けません。コップの底に溜まっちゃう。

気づかず飲んでくれればいいのですが、アッサリ気づかれます。

ゼリーに混ぜる。

そもそも娘はゼリーやプリンが嫌いです。

通常のゼリーも拒否されるのに、薬なんてまぜたらもっと食べません。

団子状にしてみる。

少量の水分で粉薬を団子状にする手間もめんどくさい。

それに、

子供の上顎につけるまでが難しくないですか??

 

色々試した結果、

 

我が家は「アイスに混ぜる」に落ち着きました。

 

「アイスお薬」の飲ませ方

我が家はロッテの

「ハーシーチョコレートアイスバー」に混ぜています。

元々子供のおやつ用に買い置きしてあったものです。

SEIYUネットスーパーで税込219円 

1本31円です。

商品説明

【おすすめポイント】パリッと食感のHERSHEY’Sのチョコレートと、バニラアイスのバランスがおいしい、スタンダードなチョコレートアイスバーマルチです。
【原材料名】準チョコレート、砂糖、植物油脂、乳製品、水あめ、異性化液糖、食塩、乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、カロチン色素、(原材料の一部に大豆を含む)
【栄養成分】「1本当たり」エネルギー:126kcal たんぱく質:1.4g 脂質:8.5g 炭水化物:11.1g ナトリウム:30mg

(SEIYUネットスーパーより)

 

子供も食べきれる大きさが丁度良いんですよね。

(↓油性ペンと比較。)

 

我が家では「アイスお薬」と読んでいます。

 

もう言っていることがわかるので

『アイスお薬を食べないと治らないよ』と言い聞かせると、

調子のいい時は『アイスお薬食べる!』と自分から進んで食べてくれるようになりました。

飲ませたい薬を器に入れてアイスと混ぜるだけです。

味見してみると、意外といけます!

粉薬のザラザラがバニラアイスとチョコレートのパリパリと混ざって

いい感じに誤魔化されている!笑

粉薬がアイスと混ざったらスプーンで一口ずつ与えます。

我が家ではさらにプラスして好きなテレビを見せながら食べさせます。

(苦いと思うと口が開かなくなるので、脳はアニメで紛らわせる方法)

 

まー、過保護と批判されそうですが、私達親と娘が納得しているならそれでよしです。

 

子供がお薬飲まないとお困りの方は

「アイスお薬」一度お試しあれ(^ ^)

 

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